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BGMの心理学


音と環境はいつもセットで考えましょう

2006年05月11日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。

車のBGMは少し小さくしてみましたか。

意外と大丈夫、聴けるもんだなあと思って頂けたら幸いです。

BGMを選ぶ時は絶対的な音楽の良さだけは選べません。

音と環境は常にセットで考えなくてはなりません。

昨日「マスキング」のところで、木々の擦れ合う音の話をしました。

木々の擦れ合う音の成分を見てみるとホワイトノイズととても近いのです。

ですから、ただ録音した木々の擦れ合う音を聴けばとてもではないですが心地よいものとは感じられません。

ところが、映像とセットで、もしくは実際に山に行って聴けばとても癒される音に変身するのです。

音楽が映像に与える影響に触れましたが、今回は映像が音楽を助ける例をあげました。

音だけは心地よい音環境は生まれません。

五感を使った音環境を構築したいものですね。

今日は少し雨模様ですので、シューベルトの「即興曲」聴いてみようと思います。

それでは、また。
posted by 齋藤 寛 at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音と聴覚の不思議
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