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BGMの心理学


聴覚は視覚に勝る

2006年05月16日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。

ドライブしていて、外の風景が音楽に影響を受けるという話は覚えていますか。

「チューリップ=ヘビメタ」の例で示しましたね。

これとは少し違いますが、明るい映像に明るい音楽を組み合わせると相乗効果により、より効果を発揮します。

明るい映像とは明るい雰囲気という意味で、単純な明度のことではないですよ。念のため。

これを、専門用語では「共鳴現象」と言います。

この現象は、聴覚と視覚の明るさの感覚がだいたい同じ時に顕著に見られます。

さらに、どこから音がなっているのかわからない時により効果が発揮されます。

映像の発信位置と音の発信位置がまったく別のところでは少し効果が落ちるというわけです。

映像と音楽の「共鳴現象」はビジネスの場でも多く見られます。

ドラマやCMです。

ドラマでは良い音楽なしにはヒットは難しいでしょう。ひいては、音楽のヒットへと繋がっていくわけです。

ドラマや、CMからのヒット曲というのは今でも多いですよね。

ただ、全体に言えることは「聴覚優位」ということです。

極端な例をあげますが、とびきり悲しい映像にとびきり明るい音楽を合わせるとどうでしょう。

誰かが泣いている映像でも、音楽が明るければうれし泣きになるわけです。

これも、憶えておいて欲しいテクニックです。

それでは、また。
posted by 齋藤 寛 at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 視覚と聴覚
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