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BGMの心理学


1/fゆらぎ 我が家のゆらぎシャワー

2007年05月11日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。

今、1/fゆらぎについて詳しく研究中です。

いろいろな楽曲を分析して、実際に耳でも聴いていろいろ実験しています。
また、興味深い結果がでたら報告しますね。


その「ゆらぎ」について、こんな体験をしました。

最近「ゆらぎ」について研究してるだけあって、「ゆらぎ」という言葉に敏感になってました。
先日、お風呂に入ったときにふとスイッチ類を見ると、
「ゆらぎ」の文字が。

ん?お風呂のシャワーで「ゆ…ら…ぎ……。」

「押すしかないっしょー」

ということで、「ピッ!」っと。
「ゆらぎです。」と女の人の機械的な声が。


さてさて、どんなふうに「ゆらいで」くれるのか興味津々です。

よく、扇風機でもありますよね。
ゆらぎと書いてあって、押すとリズム風というか、強くなったり弱くなったりするもの。
あれは、あれで昔からの扇風機に慣れている私としてはあまり落ち着かないのですけど。

まあ、シャワーもそんな感じかなと予想しておりました。


がっ!!!


ん?


「アツッ!!」


突然、温度が上がって熱いのなんの。


「なんだこりゃ〜」


その次の瞬間。

「つめたっ!」

突然、温度が下がりました。


おいおい、そういう「ゆらぎ」ですか。
温度がゆらいでどうするの!


温度がゆらぐくらいなら、リズムシャワーがよかったです。


1/f。あのシャワーでリラックスできる人いるのでしょうか。
ちょっと面白い我が家のゆらぎでした。

posted by 齋藤 寛 at 01:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 癒し 〜音楽療法〜

モーツァルトでインフルエンザに挑む!

2007年02月27日

実はここ一週間ほどインフルエンザのなりかけと戦っていました。

周りには数人、すでにインフルエンザ。
何だか、自分もすごくだるくて、体中痛い。

こりゃあ、来たなと思いました。

インフルエンザって、かかっても軽い人と重い人がいるようです。
私は間違いなく「重い」です。

今まで数回感染しましたが、決まって「幻覚」を見ます。
40度の高熱に加えて、「幻覚」です。

もう、勘弁してほしいですよ。

だから、今回はなりかけの状態でしばらく戦っていたのです。

「どうやって、戦おうか……」

C1000タケダじゃあ、やられそうだ。
パブロンでも負けそうだな。


と、そこで思いたったのです。

「音楽療法を自分でやってみよう」

モーツァルトのそれっぽいCDを、最高級のヘッドフォンで聴きました。
音楽療法の知識をフルに活用して、挑みましたよ。

しばらく、聴き入っていると気持ち楽になってきました。

「なんだか、体が痛いのが和らいできた」

本当でした。
次の日、朝起きると快調とは言えませんが、どうやら峠は越えたという感じでした。

やはり、音楽には不思議な力があるものだと感じた瞬間でした。

病気になると、ついベッドで微動だにしないで寝て治そうと思ってしまいますが、たまには好きな音楽を聴くのもいいと思います。
音楽の偉大な力を感じることができるかもしれません。

今、峠は越えたものの今度は咳が止まりません。
今日は、どの作曲家に咳を止めてもらおうかな。


それでは、また。

posted by 齋藤 寛 at 01:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 癒し 〜音楽療法〜

同質の原理 〜音楽療法〜

2006年06月25日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。

「類似性の法則」は理解していただけましたか。
ぜひ、使ってみてください。

今日は、少し似ている言葉で「同質の原理」の話です。

これは、アルト・シューラーという人が提唱した言葉で、主に音楽療法の現場で使われるテクニックです。

気持ちが落ち込んでいる時は、落ち着いた音楽を、興奮している時は、興奮した音楽を聴くほうが良いというのです。
音楽に自分の気持ちを代弁してもらうといった感じですね。

落ち込んで悲しみに暮れている人に無理やり、
「元気だせよーーー!」
というのではなく、一度一緒に落ち込んであげて、徐々に元気にしていくということですね。
何事も無理やりは禁物です。

この「同質の原理」は少し音楽療法を勉強した人なら知っていると思います。ただ、治療法に絶対はないように「同質の原理」が絶対効くというわけではありません。

相反する、報告もされています。
それは、次回にしましょう。

ある程度の理論は大切です。しかし、第一線で活躍するプロフェッショナルにはその場、その場の雰囲気を読み取ることが特に要求されるのです。

それでは、今日はこのへんで。

posted by 齋藤 寛 at 23:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 癒し 〜音楽療法〜

モーツァルト効果

2006年06月01日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。

「モーツァルト効果」。

どこかで聞いたことありますか。

やはり、モーツァルトは避けて通ることはできません。

モーツァルトの曲を聴いて心が癒され、体調を回復させるなどの不思議な効果があると言われ始めたのは比較的最近のことです。

実際に、モーツァルトを聴いてIQテストの成績が上がったという報告もあります。

モーツァルトはなぜそのような効果があるのでしょうか。

一つには「高周波」の効果といわれています。

この「高周波」が脳を心地よく刺激してα波が現れるというのです。

α波が出るということは、だ液が出たり消化器官が活発になったり発汗作用があったりといいことがたくさんあります。

こういった科学的な根拠も含めて「モーツァルト効果」は様々な分野で利用されるようになったのです。

モーツァルトの小話を少し。

3歳からピアノを弾き始めて5歳で作曲。←5歳って!

10代の頃にシスティーナ礼拝堂で門外不出の秘密の曲とされていた9声部の「ミゼーレ」をたった一度だけ聴いただけですべて書き起こしてしまったそうです。

モーツァルト以外に何人も挑戦したそうですが、9声部はさすがに無理だったようです。

9声部ですよ9声部。

モーツァルトが生涯作曲した数は626曲。10歳くらいから計算しても一ヶ月に2曲。交響曲でも1曲ですから人間技じゃありません。

このようにモーツァルトは人類史上類い稀な天才ですから、何か特別な力があっても不思議ではありません。

個人的にはモーツァルト以外も期待しているのですが。

それでは、このへんで。

posted by 齋藤 寛 at 12:52 | Comment(16) | TrackBack(2) | 癒し 〜音楽療法〜

気分によって好きな音楽が変わる

2006年05月28日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。

何か、うれしいことがあった時と悲しいことがあった時では聴きたい音楽って違いませんか。

気分が高揚している時はどんな曲を聴きますか。

悲しみに暮れている時はどんな曲を聴きますか。

そうですねえ、私なら気分が良い時は「GREEN DAY」、悲しいときはショパンの「葬送行進曲」。

極端すぎるって?そうですか、でも分かり易くするとこんな感じかもしれません。

これは、「同質性」と言われる現象でそのときの気分と同じものを求めるということです。

実験では分かり易く、テンポを一つの指針としています。

気分が高揚している時は心地よいと感じるテンポが通常より速いのです。

逆に、気持ちが沈んでいる時は通常よりテンポが遅い曲を心地よいと感じるのです。

もちろん、人によって興奮の度合いや悲しみの状況は違うでしょうから簡単に一まとめにすることはできません。

ただ、気分の違いで心地よいと感じるテンポが異なるということはありえるのです。

音楽療法の分野ではこういった結果をふまえて様々なアプローチがされています。

身近な人で、悲しみに暮れている人がいたらやたらとカラオケに連れて行って盛り上げるのではなく、少しスローな曲を一緒に聴いてあげるのも一案かもしれませんね。

それでは、また。

posted by 齋藤 寛 at 12:54 | Comment(1) | TrackBack(0) | 癒し 〜音楽療法〜

中庸の得 〜1/fゆらぎ〜

2006年05月11日

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。

私が今のところ間違いなくBGMに気を使っていると言える場所は、

「病院」です。それも「産婦人科」です。

さすがに病院の中でも一番気を使っていますね。

生命が誕生する場所ですから、当然といえば当然ですが。

ということは、音楽がどれほど人間の感情に効果があるかよくわかっているということなのでしょう。

他の病院にはない、あのゆったりとした時間、落ち着く雰囲気を作り出しているのはBGMの影響が大きいのです。

いわゆる「1/fゆらぎ」とでもいいましょうか。

「ん、また出てきた」

まあ、気長に聞いてください。

「1/fゆらぎ」は良く聞く言葉ですよね。

実際はどういう「ゆらぎ」なのでしょうか。

簡単に言うと「中途半端な感じ」です。

メトロノームのような規則的でもなく、ノイズのようなまったく規則性のないものでもない。

ちょうど、その間の感覚なのだそうです。

ししおどしがそうですね。いくか、いくか、いった。みたいな。

ああいう中途半端な感じが落ち着かせるのだとか。

デジタルとアナログの違いにも近いかもしれませんね。

何事も行き過ぎはいけません。

「中庸の得」で、いきましょう。



音楽にまつわる話や、BGMの効果的な使い方などメールマガジンでも発行しています。フォーム欄から登録してみて下さい。

それでは、また。

posted by 齋藤 寛 at 22:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 癒し 〜音楽療法〜

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